作品一覧、アーティスト・ステートメント、略歴、SNS

小川移山 Ogawa Izan

「断像」は私の造語で、「時空を孕んだ一瞬の現象・表象」のことです。


アーティスト・ステートメント

時間は空間と共に刻一刻と流れて止まず、一瞬の現象は縁起の結果として転変する。
2015年5月のこと。リペルペーパー(合成紙)に墨を落としてスパイラルを描き始めた瞬間、スパイラルが生み出す一瞬の現象は、時空を孕む過去・現在・未来の堆積であると感得してそのワンカットを「断像」と名付けて以来、「断像」は私のライフワークとなりました。 Read more...
「断像 2019」のテーマは「Yes or No」。それは<選択>を意味しています。混沌たる現代社会が奈辺を志向するかは人間個々の<選択>の意思で決まります。自立の意志がいま問われている所以です。

2019.7.22. 小川移山

CV
小川移山
 
1946 栃木県那須烏山市生まれ 本名将晴(まさはる)
1968 学生時代書塾開設 現在 表現教室〈初心学舎〉主宰
2005 画家田中芳氏と出会い現代アートを志向する
2016〜 Repel paper によるライフワーク「断像」作品制作開始
 
主な受賞歴
1986 万紅展翠軒賞(書)/東日本書展準大賞
1987 万紅展千紫会賞(書)他
 
現在
書家・美術家・表現教育家・初心学舎代表・無所属・
埼玉県国際交流協会会員・CCSC理事・武蔵大学卒
 
個展
1987〜2013 移山 exhibition 1~19
埼玉:所沢市民ギャラリー/ポンデザールのアーティストたち(所沢)/千雅堂(所沢)
東京:ORIE Art Gallery(東京青山)/画廊宮坂(東京銀座)/DieDryFalken(東京三鷹)
チェコ・プラハ:大統領府/タウンホールタワー/日本レストラン MIYABI
2015 移山 exhibition20「心如工画師」(ORIE Art Gallery・東京青山)
2016 移山 exhibition21 「地涌 JIYU」(d-lab gallery・埼玉入間)
2016 移山 exhibition22 「断像 2016」(いりや画廊・東京入谷)
2017 移山 exhibition23 「断像 2017」(d-lab gallery・埼玉入間)
2018 移山 exhibition24 「断像 2018 赤と黒そして花」(d-lab gallery・埼玉入間)
2018 移山 exhibition25 「断像 2018 part2」(いりや画廊・東京入谷)
2018 移山 exhibition26 「断像 2018 part3 何処」(ギャラリーRinowa・東京国立)
2018 移山 exhibition27 「断像 2018 part4 ものがたる」(稲荷山文書館・埼玉狭山)
2019 移山 exhibition28 「断像 2019 Yes or No part1」(d-lab gallery・埼玉入間)
2019 移山 exhibition29 「断像 2019 Yes or No part2」(Gallery Art Point・東京銀座)
 
2人展・グループ展他
2004〜2010
埼玉:初心展(所沢ミューズ)/RENGA(アミーゴ・入間)/寅展(絹甚・飯能)/門展(千雅堂・所沢)他
東京:連画(アートフロントギャラリー・代官山)/日常の中の一瞬(伊佐ホームズ駒沢住宅・目黒)
チェコ:日本文化展(プラハ市博物館)/木のイベント(クリボクラート城)/BONSA2006(チェコ国立博物館東洋館・プラハ)他
2011 絵画の今/アートカフェ(入間市博物館・埼玉) /アートコム(埼玉県立近代美術館)
2014 春のアートフェスタ(入間市文化創造アトリエ アミーゴ・埼玉)
2015 「私・私・私」(申明浩氏とのコラボ・表参道画廊・東京原宿)
2016 春のアートフェスタ(入間市文化創造アトリエ アミーゴ・埼玉)
2018・2019 書家による抽象表現展 II III(ギャルリー志門・東京銀座)
 
初心展(社中展)
1971〜 現在(東京銀座鳩居堂・所沢ミューズ・練馬文化センター他)
受注制作
ザ・ペニンシュラ東京・ジョアン宮地の里・伊東小涌園・京都ホテル・椿山荘 他
文化交流他
チェコ共和国(1997〜) ネパール王国(2000) 高齢者福祉施設書道教室(2005~)
 


金森 朱音 KANAMORI Akane

何ヲ見テ何ヲ想フ


アーティスト・ステートメント

1991年岐阜県岐阜市生まれ。東京在住。幼少期より伝統的な書道を学びながらも、18歳の時、井上有一の書と出会ったことをきっかけに、前衛的な表現に強く惹かれる。また同時期よりハードコアパンクにも影響を受けている。 Read more...
東京学芸大学書道科へと進み、書道に明け暮れた日々を送る。

2011年の東日本大震災の衝撃は、金森に「自分の書くべきものは何か」と、アイデンティティについて深く考えさせ、以後彼女の表現における大きなテーマとなった。彼女は伝統的な書道に基づいた新しい表現を模索し、墨だけでなく、絵具やキャンバスなどの画材も使用する。

多くの前衛的な書家が抽象表現へ進むのとは逆に、彼女は「文字」を書くことにこだわる。彼女の文字は、まるで生きているかのように自在に変形し、画面から訴えかけてくる。そこには自身が女性として、母親として生きる上での社会に対しての疑問や怒りなどの強い思いが存在する。その意を込められた表現は、生々しいほどに日常と密接しており、それは「生きる姿そのものなのです」と彼女は語る。今後、金森は一人の人間として、母親として、作家として、この探索をさらに進めていく。

CV
金森 朱音
 
 
1991年 岐阜県岐阜市に生まれる。東京都在住。
東京学芸大学書道科卒業
 
Solo exhibition
2014年  「金森朱音展―何ヲ見テ何ヲ想フー」(渋谷・ギャラリールデコ)
 
Group exhibition
2012年  「書宴」(銀座・ギャラリーボヤージュ)
2013年  「書宴」(銀座・ギャラリーボヤージュ)
2019年  Spiral Independent Creators Festival20(東京・スパイラル)
 


石井 抱旦 ISHII Houtan

散乱する点 突き抜ける線 そこは億年の光が渦巻いている 無限の淵の 無音の記憶


アーティスト・ステートメント

1990年、毎日展グランプリ授賞。以後、大筆による書作を捨てる。
シリーズが始まる。
これらは、
  • イメージの可視化
  • 素材と技法の開発
  • 発想の転換
  • 日本という姿の再確認
を常に追求していたように思う。
普段書を書いている同じ机上での仕事である。 Read more...
そしてこれらのシリーズは互いに関係しながら、自然に生まれ、同時進行している。

ー シリーズの歴史 ー
有と無の間、あっちとこっちの出入口 …洋紙、アクリル絵具、岩彩
宇宙
浮くイメージ。書くと描くの間で表出されるもの …洋紙、アクリル絵具、岩彩
一本の線
ゆらぎ、突出するもの …洋紙、アクリル絵具、岩彩
磨き(書を磨く)
紙を磨く(ゆがんだ余白が生れる) …洋紙、アクリル絵具、岩彩
COSMOS
書かない技法、無意識の線(オートマティズム)…エンビ板使用
シュールな人
ありえない姿(デカルコマニー)…印画紙使用
淡墨
禅、寂、余白、余韻(片側にじみ)

2018年2月 第16回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)企画個展
「COSMOS」2018年2月 第16回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)企画個展
CV
石井抱旦
 
1947年  山形県寒河江市生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住
毎日書道展審査会員
 
個展
1990年〜 茅ヶ崎市文化会館、銀座ギャルリー志門等 7回
2018年  第16回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)企画個展
 
海外展
1980年〜 ヨーロッパ巡回展、アメリカ巡回展、北京展、ベルリン展、ソウル展等
2013年〜 日米美術交流展 金沢、東京、アメリカ 3回
2015年  東アジア文化都市 2015 光州市国立アジア文化殿堂・韓国 招待出品
 
グループ展
1974年〜 東京銀座十字屋ギャラリー他 5回
2008年〜 「Ten・ten」 企画開催 銀座洋協ホール、横浜赤レンガ倉庫、札幌コンチネンタルG、鎌倉芸術館、アーツ千代田3331 10回
2009年  「茅ヶ崎の書展」 茅ヶ崎美術館(企画) 井上有一、水越茅村、石井抱旦
2013年  第3回 「ドローイングとは何か」展コンペ入選 銀座ギャルリー志門
2014年  東アジア文化都市 2014 横浜 總持寺
2019年  「両極の書」展 企画開催 横浜赤レンガ倉庫
 
受賞
1989年  奎星展 上田桑鳩記念賞受賞
1990年  毎日書道展 グランプリ受賞
2017年  第15回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)奨励賞受賞
 
パブリック・コレクション
茅ヶ崎市美術館、北京國粋美術館(北京)・物波空間(ソウル)・中国友誼館(北京)他多数
 
碑文揮毫
2009年  「神奈川の歴史上の人物100人 藤間柳庵 生誕・終焉の地」
2010年  「茅ヶ崎市立東海岸小学校校歌」(岩谷時子 作詞/弾厚作(加山雄三) 作曲)