About Pure Shodo

Pure Shodoは、2019年にオープンした、現代書のオンラインギャラリーです。私たちの使命は、「今」の書を世界中の人々に届け、この芸術の「これから」を創造していくこと。奥深い書の世界を、同時代を生きる一流の書家とともにご案内します。彼らは永きにわたる伝統に向き合いながら、新たな地平を開拓しようとするアーティストです。この時代の最先端に立って創造される大胆な現代アート、その内側に純粋に存在する墨の香りと輝きを、どうぞこころゆくまでお楽しみください。私たちPure Shodoは、次世代の書のために貢献していきます。

Pure Shodoの考える現代書とは?

書の歴史は3000年前の古代中国から始まりました。日本に漢字が言語体系として入ってきたのは5世紀のこと。それまで日本人は文字を持たず、口伝による伝承をしてきたとされています。その後、漢字を口語に適応させるために、表音文字のひらがなとカタカナが発明され、現在世界でも最も習得が難しい言語の一つと言われている日本語が発展しました。

時とともに多くの突出した個性が現れました。彼らは社会の古い固定観念を壊し、新しい流行を生み出すことで、歴史に残る伝説の書家になりました。その時代を映し、さらに来る時代を先取りする書は、社会を変えるほど強い力を持っていたのです。

第二次世界大戦が起こる前のこと、文字から抽象へ移行する書家が現れました。戦後それは世界的に巻き起こったアンフォルメル旋風と相互作用し、東洋の美と思想が西洋の現代アートに大きな影響を与えました。ところがこのような過激な書の解釈は、伝統を守ることを重視する書道界の中では、小さな円の中ににとどまりました。

近年、古典の叡智を受け継ぐだけでなく、今という時代に生きる自分が書くべきこと、その独自性について熟考する書家が増えています。

多くの伝説的な書家が書の概念を拡張し進化させてきました。いつの時代でも、書は単なる筆記技術ではなく芸術でした。だから今、私たちがコンテンポラリー・アートへと視野を広げることは、とても自然なことなのではないでしょうか?

いま、書はその歴史の中でも最も大きな変化の時にあります。それは私たちにも変化を迫っているようにも感じます。「自分らしくあれ」と。

チーム

「今」の書を世界へ、そして書の「これから」を作ることに大きなロマンを感じて集まった私たち。 全員がITの専門知識を有し、またそれぞれコンテンツ制作、新規事業立ち上げ、マーケティング、システム開発の経験に富み、海外経験も豊富です。 そして、みんな日本が大好きで、アートの力が新しい時代を開くと信じています。

YOSHISUE Mayumi

代表
1995年からIT系。Web制作ディレクターのほか、取材執筆、コピー制作等。前衛書に出会ったこととロンドンに暮らしたことで、それまでの人生が転換し、このプロジェクトを着想した。アートとアーティストに勇気づけられる日々。

M.Sammyo

メンバー
政府開発援助(ODA)における調達や調査、契約管理、実施促進、新規事業開拓などに従事した後、国際協力系コンサルタントとして独立。既定概念に囚われないアートが世界を変えていく可能性を思い、事業に参画する。

KOBAYASHI Nobuto

メンバー
大手企業の情報システム部門やITソリューションベンチャー企業で主にWEBマーケティングや企画業務に関わってきた。 また、色鉛筆アーティストとして創作活動も行なう傍ら、「アート×ビジネス」をテーマに幅広い活動を行っている。

SHINOZAKI Daichi

エンジニア
金融業界で働くフルスタックエンジニア。心理学の古典を読むのが好き。

FUNAYOSE Kaori

メンバー
美術大学を卒業後、広告、web、上場企業IRツールの企画・デザインを経験。結婚、出産、育児と、ビジネスシーンから遠のいた生活をしてきたが、Pure Shodoを通して書の魅力を学び広めていきたいと感じ、参画。