石井 抱旦 ISHII Houtan
石井 抱旦 ISHII Houtan
石井 抱旦 ISHII Houtan
散乱する点 突き抜ける線 そこは億年の光が渦巻いている 無限の淵の 無音の記憶

アーティスト・ステートメント

1990年、毎日展グランプリ授賞。以後、大筆による書作を捨てる。
シリーズが始まる。
これらは、
  • イメージの可視化
  • 素材と技法の開発
  • 発想の転換
  • 日本という姿の再確認
を常に追求していたように思う。
普段書を書いている同じ机上での仕事である。 Read more...
そしてこれらのシリーズは互いに関係しながら、自然に生まれ、同時進行している。

ー シリーズの歴史 ー
有と無の間、あっちとこっちの出入口 …洋紙、アクリル絵具、岩彩
宇宙
浮くイメージ。書くと描くの間で表出されるもの …洋紙、アクリル絵具、岩彩
一本の線
ゆらぎ、突出するもの …洋紙、アクリル絵具、岩彩
磨き(書を磨く)
紙を磨く(ゆがんだ余白が生れる) …洋紙、アクリル絵具、岩彩
COSMOS(宇宙)
書かない技法、無意識の線(オートマティズム)…エンビ板使用
シュールな人
ありえない姿(デカルコマニー)…印画紙使用
淡墨
禅、寂、余白、余韻(片側にじみ)

2018年2月 第16回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)企画個展
「COSMOS」2018年2月 第16回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)企画個展
CV
石井抱旦
 
1947年  山形県寒河江市生まれ。神奈川県茅ヶ崎市在住
毎日書道展審査会員
 
個展
1990年〜 茅ヶ崎市文化会館、銀座ギャルリー志門等 7回
2018年  第16回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)企画個展
 
海外展
1980年〜 ヨーロッパ巡回展、アメリカ巡回展、北京展、ベルリン展、ソウル展等
2013年〜 日米美術交流展 金沢、東京、アメリカ 3回
2015年  東アジア文化都市 2015 光州市国立アジア文化殿堂・韓国 招待出品
 
グループ展
1974年〜 東京銀座十字屋ギャラリー他 5回
2008年〜 「Ten・ten」 企画開催 銀座洋協ホール、横浜赤レンガ倉庫、札幌コンチネンタルG、鎌倉芸術館、アーツ千代田3331 10回
2009年  「茅ヶ崎の書展」 茅ヶ崎美術館(企画) 井上有一、水越茅村、石井抱旦
2013年  第3回 「ドローイングとは何か」展コンペ入選 銀座ギャルリー志門
2014年  東アジア文化都市 2014 横浜 總持寺
2019年  「両極の書」展 企画開催 横浜赤レンガ倉庫
 
受賞
1989年  奎星展 上田桑鳩記念賞受賞
1990年  毎日書道展 グランプリ受賞
2017年  第15回NAU20世紀美術連立展(新国立美術館)奨励賞受賞
 
パブリック・コレクション
茅ヶ崎市美術館、北京國粋美術館(北京)・物波空間(ソウル)・中国友誼館(北京)他多数
 
碑文揮毫
2009年  「神奈川の歴史上の人物100人 藤間柳庵 生誕・終焉の地」
2010年  「茅ヶ崎市立東海岸小学校校歌」(岩谷時子 作詞/弾厚作(加山雄三) 作曲)